設備環境について

ものづくりオフィスで利用できる設備について説明したいと思います。


ものづくりオフィスには、起業家向け設備として
GCC製レーザー加工機「LaserProC180」
箱型3Dプリンター「Up!mini」
デルタ型3Dプリンター「MAESTRO」

3Dプリンター用フィラメント精製機

ラベルプリンター
を設置しております。

LaserProは30Wレーザーで、最大印刷範囲がおおよそA3用紙サイズになっています。
アクリルや木材の印字や切断、レーザー用マスキングを施せば金属の印字が可能です。
ゴム印や布による加工や紙細工等幅広い加工を施すことができます。主にデータは写真等のjpg形式やIllustratorのAI形式などを利用し、専用ソフトにて加工指示等の制御を行います。


Up!miniはABS樹脂とPLA樹脂を用いた積層型3Dプリンターで、造形サイズは12×12×12まで加工することができます。加工手順としては、3Dモデリングソフト等からstl形式で専用ソフトに落とし込み、専用ソフトでスライス(立体を平面積層データに変換する)をし、各種パラメーターを制御することで出力します。

MAESTROはPLA樹脂を用いた積層型3Dプリンターで、造形サイズはΦ21×32まで加工することができます。加工手順はUp!miniとほぼ同じですが、専用の制御ソフトはございませんので、スライサー機能のあるフリーソフト「Kisslicer」等でスライス指示・フィラメント送り速度・積層パターン・サポート材出力の有無・積層厚等を指示し、本体へ送り出力する形をとります。その為、Up!miniよりは造形物の完成度を追及するには時間を要するかもしれません。しかし、Up!miniに比べ積層厚を薄くできることや造形の正確さはかなりのもので、Up!miniでは造形がうまくいかない細かいパーツなども設計通りに再現することも可能です。


フィラメント精製機は通常のフィラメント材と例えばカーボンペレットを合成させ、カーボン入りフィラメントを作りたいという方が利用できるものです。

フィラメント+αで新しい造形をしたい、という方向けの設備になります。


ラベルプリンターは商品のパッケージに張り付ける成分表や製造者名等をプリントすることができます。


以上の設備が揃っています。

コワーキングスペースを使いアイディアを深め、レーザー加工機&3Dプリンターを使って試作し、パッケージデザインを作り、パッケージして売るという流れを当施設設備を利用して完結させることも可能なのです。


名刺入れや名刺といったものもレーザー加工機でオリジナリティ溢れるインパクトのあるものも作れますので、起業に必要な取引先へのアピールも一味違うものができるのです。


投稿スタッフ:ツネ