レーザー加工について

レーザー加工機について少し書きたいと思います。

 

ものづくりオフィスにあるレーザー加工機は主にjpgデータやIllustratorのデータでの加工を受け付けています。
しかし実際には様々なファイル形式のものを扱うことができるのです。(印刷機を間違えてカッターにWordデータを送ってしまいそのまま文章を焼き入れしてしまったことも)

主に対応している形式は各種画像ファイルや各種CADやイラスト系ツールです。

加工機に指示を与えるソフトというのも、CorelDRAWという描画ソフトに専用のパネルをインポートしたものにすぎません。

残念ながら対応OSはWin7までですが、かなり直感的操作ができる良ツールだとおもいます。

 

レーザー加工機は精度がかなり高く、Illustrator等のベクターもそのまま表現します。裏を返せば、荒い出来のところもほぼ間違いなく表現します。画像データなどであればネットから拾ったデータを加工する人もいるかもしれません。しかしネットに転がっているデータの解像度(DPI)は、そこまで高解像度のものは少ないと思われます(私見ですが)。Web関係の仕事の方ならよくPShop等の保存には72dpiを選ぶ方が多いのではないでしょうか。印刷物を入稿し書面化する場合でもおおよそ300~350dpiが多いという印象。

 

しかしレーザー加工機は、なんと適正解像度500dpiなのです。実際に500dpiのものをモニター越しに編集していてもぱっと見わからないですが、5cm角アクリルにほぼ同じ大きさの円の印刷すると一目瞭然で、低解像度ではドット絵並のギザギザが円周の1/4に20個ほど出来てしまい、せっかくのアクリルのツルツル感は見る影もありません。

しかし、500dpiでは反対側が透けるほどのツルツルです。

 

レーザーで木判を作ってみたところ15×50㎜に明朝体30文字程度びっしり入っても欠けもなく綺麗に印刷され、実際に使えるレベルのものに仕上がりました。

 

ぜひレーザー加工、試してみてください。